きらきら・のびのび組は「輪つなぎ」を作りました。
輪っかにのりをつけた折り紙を通してさらに輪っかにする作業を繰り返していくと…
長い輪つなぎが完成しました。
細長い色紙の片端にのりをつけ、両端を合わせて輪を作り、
その輪の中にまた細長い色紙を通して輪をつないでいくという
目と手、両手の協応という複雑な行程を経て完成させることが出来ます。
子どもたちは、「もっと長くしたい!」と折り紙が足りなくなるほど夢中になって
作り続けていました。
にこにこ組は、言葉がたくさん出るようになり、お友だちが持ってきたチューリップを見て
「チューリップ!」「赤だ!」「きれいね~!」とお友だちや先生とお話ししていました。
お友だち同士の会話も増えてきて、おもちゃの補聴器をおなかに当てて、
「おなかがいたいですか?」「ちゅうしゃします」等、お医者さんごっこを
お医者さん、患者さんになりきって遊んでいました。
ぽかぽか組は、2階のお部屋でお昼寝まで過ごしました。
お兄さんやお姉さんたちと一緒に遊んで楽しく過ごしました。
進級に向けて少しづつ慣れるように、2階で過ごす時間を増やしていきたいと思います。
Comments