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保育理念

「優しい子 考える子 元気な子」

「愛情 愛着 責任」

​子ども一人ひとりの個性を尊重し、保護者や地域に信頼される保育を根差す

保育方針

  • 情緒豊かな思いやりの心を育む

  • ​感性あふれる想像力と思考力、主体性を育てる

保育目標

  • 担当保育士による基本的生活習慣や健康の基礎を身につける

  • 自己を肯定的に知り、自発的に行動する力を身につける

  • 友だちと協力し合い、理解する力を身につける

  • ​音楽遊び(わらべうた)や読み聞かせを取り入れ、情緒の安定や豊かな心を育む

園の特色

(1)経験豊富な保育士が多いことで保護者の気持ちに寄り添って共育てができる。

(2)看護師が正規職で常駐しているので急な体調変化にも迅速に対応できる。(たかみや園のみ)

(3)一斉保育ではなく、一人ひとりを大切にした保育を行っていく

   子どもとの信頼関係を築きやすく子どもが安心して過ごすことができる。

(4)給食は自園調理なので温かいものは温かく、冷たいものは冷たく美味しく食べることができる。

(5)日本の文化である、わらべうたを取り入れ1対1の温もりを感じることができ信頼関係や情緒の安定につながる。

(6)オリジナルの歌や「あいうえお」体操やダンスを通じて心・体・知のバランスのとれた発育を促す。

※​子どもたちが安心して園生活に入れるように慣らし保育を行う。

 あいうえ保育園 慣らし保育について

◎慣らし保育の大切さ 

慣らし保育とは、園での子どもの様子を見ながら保育時間を少しずつ伸ばしていって、子どもが保育園の環境や保育士、友だちに慣れ親しんでいくようにすることです。 

今までいつも一緒だったお父さんやお母さんがいない。 

今までとは違う場所で、知らない大人や子どもが何人もいる…という環境は、子どもにとって、とても大きな変化です。すぐに馴染めなくて当然です。 

また、保育園に入園してすぐに子どもが泣くことがなく過ごせるようになっても、少し慣れた頃に精神的に疲れが出て熱を出したりすることもあります。 

でも、子どもに寄り添いながら、慣らし保育を進めていけば、徐々に保育士との信頼関係ができ、お友だちができ、日々楽しく、園での生活ができるようになります。 

あいうえ保育園では、次のようなスケジュールで慣らし保育を進めていきます。 

子どもたちが保育園で安心して過ごせるようになるためには、何事も最初が肝心です。 

慣らし保育を慎重に進めることで、その後ずっと保育園に喜んで通えるように、ぜひとも、保護者の皆さまのご理解とご協力をどうか宜しくお願いいたします。 

◎1・2歳児の慣らし保育のスケジュール 

*少しずつ、担任との信頼関係を築きながら1~2週間で終わります。 

(1日目)

保護者の方と一緒に1時間過ごします。

楽しかったと降園できること、 保育園が安心安全な場所だとわかっていただくことが大切です。 

 

(2日目)

保護者の方と離れて1時間過ごし、お迎えに来て頂きます。

必ず迎えにきてもらえることをお子さんに分かってもらえるよう、 少しずつ保育時間を延ばしていきます。 

 

(3日目)

お子さんの状態によって保育時間を決めながら、最初の給食は保護者の方に食事介助して頂きます。
(保護者の方にいつもの様に食事を介助してもらい、栄養士、担任、必要によっては看護士も含め、咀嚼やえん下、食事の形態を見てそれを給食に反映します。 

(4日目)

お子さんの状況により 保育時間の時間を調整します。 

* お子さんの状態によって可能であれば、給食~午睡まで、 園で過ごします。 

 

(5日目)

お子さんの状況により 保育時間の時間を調整します。 

*お子さんの状態によって可能であれば、午睡~おやつまで、園で過ごします。 

 

(6日目)

お子さんの状況により 保育時間の時間を調整します。 

*お子さんの状態によって可能であれば、おやつ~夕方まで園で過ごします。

 

(7日目)

お子さんの状況により 保育時間の時間を調整します。 

*お子さんの状態によって可能であれば、1日保育となります。 

※慣らし保育の日程につきましては、お子さんの様子や保護者の方の就労事情などを考慮しながら、個別に対応していきますので、ご相談ください。 

◎育児担当制 

*保護者の皆さんがいない間、お子さんが安心できる環境を作るため、あいうえ保育園では、育児担当制をとって保育しています。 

*育児担任制とは、食事、排泄、睡眠等の育児行為を同じ保育士、同じ手順、同じ場所で行う保育法です。 

*保育園に大切な子どもを預けて仕事に向かう保護者の皆さまのお気持ちに寄り添い、親も子も安心して1日を過ごせる保育園でありたいと職員一同、日々精進してまいります。 

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