砂山をシャベルでやわらかくしていると、子どもたちが楽しいことを思いついたようで、
ニコニコ笑いながら、スコップや型抜きを埋めて、それを掘って「みーつけた」と
何度も繰り返し、いつの間にか宝さがしが始まりました。
埋めて隠し、掘って見つけることは、目の前にあったものが、なくなるという
「ない」「あった」という「因果関係のある遊び」と言い、子どもたちは
あそびの中で、そのことを大発見できて楽しかったようです。
にこにこ組の子どもたちも、お姉さんたちに「ここよ」と教えてもらいながら、
掘って見つけると大喜びでした。
ぽかぽか組は、お部屋でオーガンジー布を使って「いないいないばあ」をしたり、
わらべうたに合わせてゆらゆら揺らしたりして遊びました。
重ねカップを上手に積み上げ、先生に褒めてもらい、とても得意気の表情でしたよ。
カップの大きさの違いが少しずつわかってきましたね。
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